日本の伝統工芸を生かす道具 工房アイザワ

工房アイザワの道具には、華美な装飾やデザインはありません。
装飾を必要としない工房アイザワのモノ作りに対する情熱と姿勢の表れ。

その道具が必要である理由、その道具がなぜ存在するのか、
アイザワの職人達はいつもそこを原点として考え、情熱と魂を道具に込めます。

故に、アイザワの道具類には華やかさこそありませんが、
職人の魂がこもった絶対的な「機能美」が存在します。

機能性に特化したその美しさは、他の道具には出せない“Made in Japan”ならではの伝統工芸。
シンプルな道具、その奥にある究極の機能美を、ぜひアイザワで体感してみてください。

アイザワのモノ作りとその姿勢

三代目、相澤直人は語ります。「モノ作りの過程で必然的に機能と美が要求されます。
しかも、道具にとって機能と美は切り離せるものではなく、機能美に豊かなものは美しく、
また、形の美しいものは機能的であるという原則から逃れることは出来ません。

それを具体的に表現すると、“装飾性を削ぐ作業に徹する”ということ。削ぐことで、モノに生命をふきこむ、といってもいいでしょう。」

その信念の通り、アイザワの道具には、職人の道具に対する強い想いと魂がこもっています。

美しく、日常になじむ道具達

日常の一片、台所にそっと佇み出番を待つアイザワの道具を見るたびに、
その静謐な美しさにため息が出ます。真っすぐで、道具としての機能を全うしようと存在するその姿は、
日常生活に優しい安らぎと彩りを与えてくれます。

アイザワの道具は、手に取ったときの感触、使いやすさ、美しさ、
全てに職人の魂を感じられる、日常使いできる奇跡の工芸品です。

アイザワ100

ものづくりへの想いが込められた「工房アイザワ」の製品、約1500点より選び抜かれた100の道具をご紹介しています。

キッチンツール

カトラリー